FP1級学科試験の勉強方法
FP1級の学科試験の合格率は、平均7%から10%と言われている難関試験です。しかし、コツさえ掴めば一発で合格することも可能!当時20代派遣社員(保険事務歴1年)の筆者は、なんと7ヵ月の学習期間で200満点中155点という高得点をたたき出すことができました。

ここでは、筆者が一発でFP1級学科試験に合格した経験を活かし、効率的な勉強方法をご紹介します。
1:受験日を決める
FP1級学科試験の勉強時間の目安
まず、FP1級学科試験の合格を目指す方は、500時間以上の勉強時間を確保したほうがよいでしょう。1発で合格したい場合は、600時間は見込んでおいたほうが無難です。
学習期間はそれぞれの受験生の生活スタイルによりますが、仮に平日2時間・休日5時間勉強できるサラリーマンが受験すると仮定した場合、約7ヵ月あれば合格ラインに達するでしょう。
自分がどれくらい学習時間を確保できるかを考え、最低500時間分の勉強が終わったタイミングで受験できるとよいですね。
FP1級学科試験の受験月の特徴
FP1級学科試験はきんざいにて、年3回開催されます。1月・5月・9月と4ヵ月ごとに開催されるので、自分に合ったタイミングで受験することが可能ですが、個人的に下記のように受験月を選ぶのがおすすめです。
1月受験
一般的な会社員であれば、試験直前の年末年始休暇で総仕上げをすることが可能です。万が一1月試験に落ちてしまっても、同じ法令基準日(5月試験は去年の10月施行)で5月試験を受けられます。
初めてFP1級学科試験に挑戦するのであれば、1月受験から始めるとよいかもしれませんね。
5月受験
直前にゴールデンウイーク休暇があるため、5月受験もおすすめです。
しかし、不合格となってしまった場合、次の9月試験を受ける際は法令基準日(9月試験は今年の4月施行)が変わっています。新たに学習し直す部分が出てきてしまうので注意しましょう。
9月受験
9月受験は直前にお盆休みがありますが、受験生によっては帰省などがあり、ゆっくり勉強することができないかもしれません。
さらに、9月受験で万が一落ちてしまった場合、次の1月受験では法令基準日が変わるため(1月試験は去年の10月施行)、一部学び直しが必要です。
2.FP1級学科試験の勉強の流れ
ここでは、FP1級学科試験のおすすめの勉強方法を紹介します。筆者が一発合格できた効率的な勉強方法なので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
- テキストを2周読む
- テキストに対応した問題集を解き、ミスしたところに目印をつける
- 2番で目印をつけた問題のみ、追加で2回解く
- 3番を行いつつ、覚えられないところや覚えたほうがよいところを洗い出す。
- 4番で洗い出した箇所に対応するテキストのページに、付箋を貼る
- 5番で付箋を貼ったところのみ、ルーズリーフに手書きでまとめる(基礎編は粗方終了)
- 応用編の勉強を始める。過去問5年分を3回ずつ解く
- 予想模試と過去問を通しで5回分解く
- 6番でまとめたノートのうち、覚えられていないこまかい箇所をきれいにまとめる
- 応用編の苦手なタイプの問題を繰り返し解く
- 試験直前に10番でまとめたノートを何度も読み、覚えられそうなところは暗記する
詳細な勉強方法は他記事でも紹介しています。筆者の方法を参考に、ご自身に合った学習方法を見つけましょう!
