FP1級学科試験の勉強方法:②過去問基礎編を解く&ミス部分をやり直す
「①テキストを読む&問題集を解く」を行って、テキストと問題集をある程度さらえたら、次は実際の過去問基礎編を解いて力試ししましょう!その後はテキストと問題集で間違えた部分を2回解き、知識の定着をはかります。
ここで紹介する学習方法は、約4~5日を目安に終えましょう。それでは、それぞれの学習方法を解説していきます。
過去問の基礎編を1回分解く
「みんなが欲しかった!FPの問題集 1級」の巻末部分に、総合問題が収録されています。最新の試験が1回分載っているので、基礎編のみ力試しとして解いてみましょう。解いた後は時間がかかりますが、解説もしっかり読み込むことで理解が深まります。
基礎編は150分で50問が出題されるため、単純計算で1問3分で終えなくてはいけません。短時間で難易度の高い問題を解かなければいけないので、いかに過去問で解き方を訓練できるかにかかってくるでしょう。
当然この段階では150分で終える必要はないですが、どれくらいのレベルの問題が出るのか、どの分野から何問出るのかなど、ある程度の全体像をつかめると良いです。間違えた箇所が多くても落ち込まず、あくまでも力試しとして取り組んでみましょう。
また、今後の学習のためにも、間違えた箇所には印をつけておくことを忘れないでくださいね。
間違えた箇所を2回解く
過去問の基礎編を終えたら、テキストの合間に掲載されているチェック問題・問題集・問題集巻末の過去問基礎編で、ミスした部分をすべて解き直します。間違えた箇所には自分で印を付けているはずなので、ミスした問題のみ2周解きましょう。
ちなみに、解き直しても間違えてしまった問題には、さらに追加で印をつけておきます。筆者の場合はわかりやすいように、1回目に間違えた問題→赤丸・2回目に間違えた問題→青丸・3回目に間違えた問題→ピンク丸・以降間違えるたびにピンク丸を増やしていきました。

ミスした箇所にわかりやすく印をつけておけば、受験直前など時間がないときに手っ取り早く効果的な復習ができます。
計算式の暗記が必要な箇所は飛ばす
FP1級には2級や3級と異なり、複雑な計算式を覚えなければいけない箇所があります。最初のうちに覚えてしまうのも手ですが、計算式はいくつもあるのでキリがないですし、せっかく暗記しても本番までに忘れてしまうでしょう。
そのため、計算式を覚えるのは後半に回し、それまでは解けなくても気にしないことがベストです。過去問を解き始める前に一気に覚え、効率化を図りましょう。






