FP1級学科試験の勉強方法:③覚える所を洗い出す&手書きでまとめる

2025年2月11日

「②過去問基礎編を解く&ミス部分をやり直す」を行って、ある程度基礎編の問題に慣れたら、次はご自身の弱い箇所を洗い出しましょう。そして、覚えるべきポイントを絞れたら手書きで一つづつまとめていきます。ここで紹介する内容は、約9日で終えるようにしましょう!

それでは、詳しい勉強方法を見ていきます。

覚える所にフセンを貼る

自分が覚えきれていない箇所や覚えるべき箇所、計算式を洗い出すためには、今まで間違えた問題に注目すると良いです。テキスト・問題集のうち今まで間違えた問題を一つずつ確認していくと、「この表は覚えないと点が取れないな」「ここは何回も間違えているからしっかり押さえなきゃ」のように思うところがあるでしょう。

そのような箇所を見つけたら、覚えなくてはいけないポイントが載ったテキストのページを開き、どんどんフセンを貼っていきます。フセンが増えるたびに不安になるかもしれませんが、筆者も最初は100枚くらい貼っていたのでご安心ください!

ちなみに、なぜペンでチェックを付けるのではなく、フセンを貼るのかというと簡単に取り外しができるからです。次の段階でつけたフセンを取り外す作業に移るため、ペンで印をつけてしまうと後に分かりづらくなってしまいます。

また、最初覚えられなかった部分も、勉強をしていくうちにみるみる記憶に刻まれるようになるため、ペンでチェックをすると後で邪魔になることもあるでしょう。そのため、筆者としてはミスした箇所に印をつけるのは賛成ですが、テキストにチェックをつけるのは非推奨としています。

フセンを貼った部分を紙にまとめる

勉強を頑張るクマ

続いて、前段階で貼ったフセンを取り外す作業に移りましょう。「せっかく貼ったのになぜ外すんだ」と思うかもしれませんが、フセンはあくまでも紙にまとめるための目印です。

フセンを貼ったテキストの箇所を順番に紙にまとめていき、書いたらフセンを外すという作業をひたすら繰り返しましょう。この作業をフセンがなくなるまで行うことで、紙には自分が覚えていない弱い部分がまとまることになります。

筆者はこの作業で約30枚の紙に書き連ねましたが、「あんなにテキストはぶ厚かったのに、この紙さえ覚えれば完璧に近づけるんだ」と思い、大分安心しました。自分しか読まないですし最後に清書をする作業もあるため、汚い文字でもよいのでスピーディにまとめましょう。

また、使用する紙はノートではなく、ルーズリーフがおすすめです。ルーズリーフであれば簡単に並べ替えることができるので、後に覚えた箇所を後ろに回したり、重要な部分を前に持って来たりすることができます。

次は応用編の学習を進める

ここまで終われば基礎編の学習はいったん終わりとなるので、次は応用編の学習をメインに進めていきましょう!覚えていない計算式はこのタイミングで覚え、応用編の学習に備えておくとベストです。

スムーズに学習していれば、基礎編が終わるまで約2ヵ月と2週間がかかっているため、応用編と模試などで約5ヵ月を使うことができます。この後の学習では、基礎編の対策はあまり積極的に行いません。通勤時間などのスキマ時間を使い、FP1級ドットコムさんで過去問を解くことはしますが、机に向かった学習では応用編をメインに進めていきます。

応用編の学習は基礎編よりはるかに対策しやすいので、引き続き頑張りましょう!

勉強方法

Posted by mei