FP1級学科試験の勉強方法:⑤清書ノートを作成する

2025年2月11日

「④応用編の問題を解く&模試を受ける」が終われば、FP1級に受かる自信はだいぶ付いているはずです。予想模試も終えているので問題の解き方だけでなく、コンディションの整え方も分かっているでしょう。

しかし、「まだまだ完璧ではない…」という漠然とした不安もあるはず。ここではそんな不安を払拭するため、試験本番前に見直せば最強になる魔法のノートの作り方をお教えします!筆者はこの魔法のノートの中から10問が的中し、見事合格をつかみ取りました!

覚えていない箇所を洗い出す

③の作業でまとめたノートのうち、まだ細かい部分を覚えきれていない箇所を洗い出します。前回の作業から月日が経っているので、学習を重ねて定着した部分もあるはずです。

前回のノートに覚えた箇所は「/」、覚えていない箇所は「〇」を薄く記入し、再度学習が必要な箇所を抜き出しましょう。

抜き出した箇所を丁寧にまとめる

前の作業で「〇」を記入した部分を、新しいルーズリーフに読みやすい字で丁寧にまとめます。スラスラ読める字でないと試験直前の時間を無駄にするので、時間が惜しいところですが丁寧に書きましょう。あまり多くても試験直前に焦ってしまうため、多くても20ページに抑えられるのが理想です。

まとめる際は視認性を良くするため、色を使い分けるのがポイントです。参考までに筆者の場合は、中学生の頃から行っている以下の基準で色を使い分けています。

  • タイトルや見出し→緑
  • 表や箇条書き→ピンク
  • 矢印や少し重要なメモ→赤
  • 表見出しや通常のメモ→青
  • 最重要な部分→黄色

また、テキストには掲載がなくても、まとめられそうな部分は積極的に表を作成すると効果的です。表にすれば複雑な内容も覚えやすくなりますし、法則を見つけられることもあります。

以下は、「不動産に関する税金」を自分なりにまとめた表です。テキストにはこのような表はなく、複数分野に散らばって掲載されていたため、知識が定着するように作成してみました。かなり時間はかかりましたが完璧に覚えることができたので、10日くらいかけて清書のノートを作成していきましょう。

まとめたノートを読み込む

自分なりにまとめて作成したノートを、4日ほどしっかり読み込みます。細かい部分は試験直前の1週間で覚えるので、このタイミングでは暗記はせずに読み込むことを意識しましょう。

読みながら後に暗記をする箇所に印を付けておくと、本番前に焦らず取り組むことができます。読み込んで理解できた部分は容赦なく「/」を付け、どんどん自分の苦手な箇所を絞り込んでいきましょう。この作業を繰り返すと覚えた箇所が省かれていき、自分の本当に苦手な箇所だけが記載された、魔法のノートができあがります。

ここまで来ると試験本番まで残り2週間ですが、だいぶ自信が付いているはずです!細かな暗記ポイントを残せば後はひたすら復習するだけなので、最後まで気を抜かずラストスパートの学習を頑張りましょう。

勉強方法

Posted by mei